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いまは、偽計で誕生させた偽神たちへの、本物の神・みきの天罰の実行である。⑴

 高山が偽計で誕生させた偽神たちへの、本物の神・みきの怒りの天罰がある。
 筆先第8号75 にんけんをはじめたをやがも一にんどこにあるならたつねいてみよと命じたが、人間を始めた親神の、弥勒下生の実現は、坂井以外誰からも祝福ない。

みきを天の将軍と認め、親と認める者は、坂井以外にはおらず、大社高山でっち上げの偽神が世界を支配する時代が続く。悪を見極めみきは赤衣の悪魔の形相となった。
 太陽神である弥勒は人類史に根を有する真の神仏の八百万の神信心の守護を説くが人類史に根を持たぬ偽りの神を作り上げる権力者の謀反行為を絶対に許さないのだ。
  みきは、それを神楽の手ふり、六つ謀反の根をきらう(嫌う)の文字で六つ謀反の根を切ろうと発声させている。ぶっちぎる。
 神仏への謀反とは、ヒトを現人神と称し神事を行い行わせ神仏と拝させ、偶像を信仰させなど、権力として神になりかわる行為一切をみきは天への謀だとみなす。
  神仏を模倣し病人を救うのは歓迎するが、偽の神仏をでっちあげ、人を支配し抑圧するを神仏は許さないとの天罰開始を、本物の神・みき・天理王命誕生で宣言した。
  5の惨状(3乗)の数理125年これは仏罰の数理である。
   お釈迦様の教えの根拠なく神とふるまい処罰したり処罰させたりは、数理125年天罰となる。十分身に付くの数理13,数理130は、神罰の数理である。
 科学が太陽を模倣し人口太陽的な核爆発利用の兵器製造するのは神仏への謀反そのもので、科学の電磁波軍事利用は特にお嫌いと、数理上で神意を示すみきである。

    5の惨状(3乗)の数理125、弥勒下生の1838年から125年後1963年10月26日 茨城県東海村の日本原子力研究所の動力試験炉が日本で初めて原子力発電に成功した。
   みき誕生は五濁悪世の数理の予言で悪を制すると示し、それが神の立腹の三乗を示す予言の数理125の意味で、天は見据え天災を返す。原子力発電誕生は危険である。
 

   具体的には伊藤博文ら明治維新の英雄達は天皇を偽の現人神に祀るの偽計手段で、天皇陛下という偽神を誕生させ、ただの人間を、現人神だと嘘をつき、政治力、軍事力上の権威を与え、その一方、真の神のみきを弾圧、高山の力を見せつけ侮辱した。
  弾圧と侮辱。維新政府の極悪暴露。これがみきの一生の意義である。

 谷底の人々のため弾圧され侮辱され、いつも笑われそしられて珍したすけをする。
   必ず天罰するのたすけ道。ものには順序がある。相手の本心を自白させるが最初であり、誰の目にもそうと分からせる手順を踏む。

 悪の権化である「維新の英雄」とは、偽神の創造者であって、ゆえに弾圧され呼び出され自由を奪われ拷問を加えられるという抑圧に手も足も出ない百姓女の、哀れな状態に老女・みきは陥れられて、それが神の真実である。真の力である。

 神なら力で抵抗してみろと偽神一派に蔑まれた。罰を当ててみよと馬鹿にされた。
 

 維新の英雄なる偽神づくりの、この黒幕は、黒船で到来した米国であり、偽キリスト教で支配を策し、属国を、領土を拡大するニューフロンテアである。武力で恫喝する偽神の権化、そうした偽宗教を見せつけられ、見倣って、神なんか何もできないという侮るだけの維新政府は生まれた。高山と化した権力は天皇教の偽宗教で、民を欺き、谷底相手に収奪し、支配し、弾圧と侮辱を行う。それをそのまま行う非道に、何の抵抗もできない百姓ばあさんは哀れなものであり、一見神仏は無力だと、そう油断させる赤衣装の悪魔の恐ろしさは、予言して実行するという百発百中の恐ろしさだ。
 天の将軍であるみきは武力は用いないが、月日であり、圧倒的に強い。
 天罰は焦点を絞り、武器は電磁波であり天日であり、異常気象であり、旱魃であり、大水害であり地震である。口でも説き、和歌にも詠んで、みきは、それもきちんと先に知らせた。丁寧である。妄想ばあさんに見えたとしても理は知らせるみき。
 知らせても力で抑え込もうとする悪の強欲が高山である。現代日本史である。
 維新政府が皇教(天皇は神とする天皇教)の実施準備段階で天皇の権威に従わぬみきを拷問したのは明治19年2月18日から3月1日迄前後15日間(正味12日)である。
 歴史上、明治14年(1881) 国会開設の詔 同18年(1885) 太政官制廃止/内閣制度発足 明治19年(1886)2月みき拘引/拷問  明治22年(1889) 大日本帝国憲法発布。現人神なる虚構を制度化している。偽神政治体制構築に邪魔となる本物の神、みきを拷問した史実があって、弾圧されるみきを見て、みきを無力と侮り、内部も協力の天の将軍への反逆は、1886年実行された。
 中山新治郎、飯降伊蔵、桝井伊三郎、山本利三郎、辻忠作、高井直吉、鴻田忠三郎は連名で御請書を提出した。みきへの謀反人は、親神に真実の力なしと、頭を下げたのだ。
  一 奉教主神は神道教規に依るべき事
  一 創世の説は記紀の二典に依るべき事
  一 人は万物の霊たり魚介の魂と混同すべからざる事
  一 神命に托して医薬を妨ぐべからざる事
  一 教職は中山新治郎の見込を以て神道管長へ具申すべき事
     但し地方庁の認可を得るの間は大神教会に属すべき事
 右の条々堅く可相守旨御申渡に相成奉畏候万一違背仕候節は如何様御仰付候共不苦仍て教導職世話掛連署を以て御請書如此御座候也
    神道管長代理 権中教正  古川豊彭殿

  みきを天の将軍とする、本来の天理教教理は消されて、当時本席宅の住み込みしていた、坂井の師の宮島佐太郎の師は、天理教から追放され、それでも彼なりに聞いた教えを取り次ぎ、ひとり病助けの布教をなし、荒木棟梁役の坂井を登場させたのだ。
 

 (国内での審判の事実) 
   皇教教理受け入れの悪事、1886年の審判の数理130年は2016年で、日本国内では、審判の数理130年は(2016年)熊本地震。『ウィキペディア』によれば「熊本地震は、2016年4月14日21時26分以降に熊本県と大分県で相次いで発生した地震。気象庁震度階級では最も大きい震度7を観測する地震が4月14日夜(前記時刻)および4月16日未明に発生したほか、最大震度が6強の地震が2回、6弱の地震が3回発生している。日本国内の震度7の観測事例としては、4例目(九州地方では初) および5例目に当たり、一連の地震活動において、現在の気象庁震度階級が制定されてから初めて震度7が2回観測された。また、熊本県益城町で観測された揺れの大きさは計測震度6.7で、東北地方太平洋沖地震の時に宮城県栗原市で観測された揺れ(計測震度6.6)を上回り、国内観測史上最大となった。さらに、一連の地震回数(M3.5以上)は内陸型地震では1995年以降で最多となっている。」と言う。

     本震 画像   概要 画像
  内閣府は5月に九州全域の被害総額が約2.4〜4.6兆円と試算したが、熊本県は9月になって県内だけで被害額が3兆7850億円にのぼることを明らかにした。
 

 偽神の皇教教理受け入れの悪事、1886年の審判の数理130年は2016年で、日本国内では、審判の数理130年は(2016年)迷走台風10号、岩手県などで死者である。90才の老婆を、みきを、飲めない食えない環境において、昼は廊下に正座のさらし者、獄内では杓で叩き、尋問し、零下7度の極寒に身体に水をかけ、夜は、真冬の板間に寝具与えず。拷問死寸前まで追い込む。これが日本で実際に、みき以外の谷底のものにも行われていた事実そのものなのだ。 
  明治維新政府の正体だと、自ら被害者となって、世界助けるために通られたみき。
   数理130年を経て、日本の高山は悔い改めているかの審判を縄文人の因縁の地で下し、更に縄文人が天災で避難した先の岩手県など統計以来最大の台風で襲っている。
   『  8月15日頃に北太平洋のウェーク島付近で発生した低気圧は16日21時(日本時間)に熱帯低気圧に発達。北西に進んだあと八丈島付近で西南西に進路を変え、21日21時に四国沖で台風になった。進路は複雑になり、南下すると海面水温が高い海域で発達。そこでしばらく停滞し、26日に北上に転じたときには最低気圧940hPaを記録し、大型で非常に強い台風となった。南下してから北上するという過去に例のない進路をたどったのだ。 さらに異例なのは、30日18時頃に岩手県大船渡市付近に上陸したことだった。東北の太平洋側に上陸するのは、1951年に統計を取り始めて以来初めてだった。岩手県では29日から30日にかけて沿岸を中心に雨が降り続き、30日夕方から夜にかけて豪雨となった岩泉町では1時間雨量が70.5mm、3時間雨量が138.0mmとなり、統計開始以来最高を記録した。』
 この台風では高齢者施設で入居者全員が死亡している。天災が弱者を襲う意味は何か?
 『その岩泉町では、高齢者施設の近くを流れる小本川(おもとがわ)が氾濫し、施設内に水が流れ込み、入居者9人全員が亡くなった。久慈(くじ)市では久慈川と長内川(おさないがわ)も氾濫し、2つの川に挟まれた広範囲が浸水。台風が上陸した大船渡市では全域(約1万5000世帯、約3万8000人)に避難勧告が出された。岩手県では死者・行方不明者が23人になった。』

 現実を知らなければ高齢者施設をなんでと、思うだろう。坂井はみきの弟子で、心得ている。四国でも名の通る高齢者施設の職員で、坂井が病助けをした人が、高齢者への虐待が酷いと、訴えたいと相談して来た事がある。坂井は抗議などやめさせた。意味がない。施設側は、気に入らない高齢者は風呂に沈め抑えつける。ベットに括りつけ重い枕を腹に何度も落とす、とても見てられないという。みきは現代の高齢者の悲惨を先に通られただけである。その職員は院の方針を実行しているだけで、入居者の家族が相談に来て負担が重いのでそろそろ限界ですと相談をすれば直ぐ、死に至る冷遇が実行されるだけの事で、高齢者は生きる事の苦痛から致死する。常道である。
 高齢者施設は介護を受ける場だが、死出の旅路に送り出すという役割もあるのだ。
 

 審判の数理130年は(2016年)北海道に台風上陸3連発である。状況をウェザーニュースは
『 北海道は異例の台風に甚大な被害を受けた。8月17日に台風7号が襟裳岬(えりもみさき)付近に上陸、21日に台風11号が釧路市付近に上陸、23日には台風9号が日高地方に上陸し、十勝地方・日高地方・オホーツク地方など広範囲に被害をもたらした。北海道に台風が上陸したのは9年ぶりだが、1年間に3つの台風が上陸したのは観測史上初めて。1週間で3つの台風が上陸したのに加え、台風10号が8月29日〜31日にかけて接近し、暴風と豪雨による各地の川の氾濫、橋の流失が相次ぎ、JRや道路など交通網が壊滅的打撃を受けた。  北海道の各線では路盤流出、橋梁流失、土砂流入、盛土崩壊、倒木などで道東を中心に路線網が寸断された。JR貨物も農産物などを積載した道外向けコンテナ(5t)約2500個が滞留した。 十勝地方に通じる各国道が橋梁流失や路盤流出で通行止めとなり、一時は十勝地方が孤立状態となった。川の氾濫などで被害を受けた農地は2万4400haにおよび、道東地方で収穫期を迎えていたタマネギやジャガイモ、冷夏で収穫が遅れていた十勝小豆などの農作物が被害を受けた。無事に収穫できた農作物も交通網の混乱の影響で出荷できず、全国的にタマネギなどの値上がりが続いた。北海道と国土交通省の集計では、一連の台風によるインフラや農業などの被害総額が2786億円にのぼった。』と伝えている。
 同様にみき拷問の1886年審判の数理130年は2016年『 6月19日から25日にかけて本州付近に梅雨前線が停滞し、その前線上を低気圧が次々に通過した。梅雨前線は一時南下したが、27日から再び本州付近に北上して、30日まで九州を中心に西日本各地に記録的大雨をもたらした。 19〜30日の降水量は九州の広い範囲で500mmを超え、宮崎県えびの市で1210.5mm、熊本県南阿蘇村で1053.5mmなど1000mmを超えるところもあった。また、熊本県甲佐町(こうさまち)では1時間降水量が150mmに達した。』とウェザーニュースは伝えた。
 数理125で知らせ5年の執行猶予の後、数理130で天罰する。理の現実である。